茅が岳

本文へジャンプ晴れ 4月22日(土) 

 

今年の冬の雪山(12本爪アイゼンを使った山)は瑞牆山、霞沢岳、権現山のみでした。+高見石小屋泊まりの北八つが「雪のある山」。


で春になってしまって・・

  

茅が岳: 深田公園〜明野ふるさと太陽館
  
歩行:4時間 出発:9:30 到着15:20 沢山の休憩で眺望を充分楽しむ

費用

韮崎駅〜深田公園Pまでタクシー2890円

明野ふるさと太陽館での入浴700円

明野ふるさと太陽館〜韮崎駅タクシー3120円

韮崎駅前、スーパー3F「横浜中華街で35年修行したシェフの店」
での宴会2400円/一人


同行者:mちゃん。次回は雨飾山にリベンジしようね。お疲れ様でした。


あずさ1号にて、韮崎駅8:36分着。大勢の登山者ににぎわっていた。
深田祭は4月の第3日曜とか。臨時バスがピストンだとか。
タクシーにて、深田公園着9:05
Pは満車。Pの奥に深田公園。といってもこれだけです。
中高年登山者必見の深田先生の石碑。
「百の頂に百の喜びあり」
見学者皆なんと幸せな方だと、しきりに言いあっていた。
9:30発
女岩着10:10
ここまではだらだらのぼり。おいしい水。
このあとジグザグの急登。15分で尾根へ上がる。右は敷島という看板あり。尾根を左へ上がる。
11:00深田氏終焉の地。
尾根へあがってからの15分がきつかったが、金峰山の五丈岩や富士山が見える絶景が続く。ここで瞬間死した氏にあやかりたいと手をあわせる。なんとお供え(?)の500円玉を盗んだ輩がいる!遭難しますよ・・・
茅が岳山頂着11:20
木が切り払われて360度の眺望。
11:55金ヶ岳南峰へ向けていったん下る。金ヶ岳着12:45
茅が岳より60メートル高い分、鳳凰の後ろが見えるが八つ方向は木がじゃまする。
この写真は金ヶ岳山頂より茅が岳と富士山。
13:20下りはじめる。想像したより急な岩岩道で、間違えたか、と心配した。
八つが全山視野にはいる。こうやって見ると、爆発で山頂部が吹き飛んだ火山だね、とmちゃん。まさに。(?)
14:40登山道入口着
ここから明野ふるさと太陽館まで、うんざりする2.5キロの歩き。でも、甲斐駒や八つが、桜と梅、もくれんにスイセンにアカヤシオにレンギョウ、何でも咲いている花と共に楽しめた。
 
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入浴、宴会したあと韮崎駅へ行ったら、あずさは2時間ない。すぐ来た普通で甲府へ。そこで、mちゃんがあずさが来ることに気づいて乗り換える。20時半頃八王子着。